書評 BOOK REVIEW

宮内亨の集大成

「人が生きる」ということ

歴史の全体化理論

著者:宮内 亨(みやうち とおる)

有限会社経営コンサルティングアソシエーション
代表取締役

昭和21年長崎市生まれ。山口大学で社会学を学び、日立グループでコンピュータ営業とシステム学を学び、20代、30代で中小企業診断学を深めていく。32歳から56歳まで船井総合研究所に在籍、「生産力」「生産関係」ともにトップコンサルタントになる。「自立した自由人の連合体」アソシエーションを個人、宗教、会社、社会、国家で構想してきた。70歳を超えた現在でもバリバリの現場売上アップ専門の経営コンサルタントである。

目次 -「人が生きる」ということ

  • 第1章:生きるとは、「指示語」と「方法語」の融合として捉えられる
  • 第2章:時代別・生産力と生産関係
  • 第3章:生きるとは「愛→商品→お金→命」のサイクルである
  • 第4章:時代別・「愛→商品→お金→命」をどう生きてきたか
  • 第5章:私たちの祖先はどう生きてきたのか
  • 第6章:私たちはどう生きていくか

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